りすぐみの1日
りすぐみになって「はぶらし」「うわばき」「スモック」「パジャマ」、新しいことがたくさん始まりました。
お兄さん、お姉さんになった気分で嬉しくて、みんな意欲的に取り組むことができています。
最初はうまくできなくてもどかしい様子もありましたが、根気よく頑張り、少しずつ一人でこなせるようになってきています!
身の回りのことがどんどん自分でできるようになり、食器や椅子も自分で片付けます。
「ならぶんだよね!」と自分たちで上手に並んでお皿を片付ける姿がなんとも可愛らしいです。



「指先」
ボタンなど身の回りのことが一人でスムーズに出来るようになるには、しっかり指先を使う必要があるので 粘土やお絵描き、新聞遊びや手遊びなど、手指を使った遊びや活動も楽しみながら行います。
糊も「1のゆびでぬる!」と人さし指をだして、集中してぬりぬり、ぺたぺた。「もうできたよ」「まだはりたい」 などと言いながら毎回かわいい作品を作ってくれています。


「おさんぽ」
お散歩が大好きなりす組さん。春の遠足では「金浦沖児童遊園地」まで歩いて行きました。少し長い距離もよく歩けるようになって、体力がしっかりついてきました。川の中にはなにかいるかな?とみんなで覗いたり、鳥がとんでる!と目で追いかけたり、線路の近くで電車を見たりと自然を感じながら楽しんで歩くことができました。



トンネルを通る時は「わぁーーー」と声を出して響くのを楽しんでみんなで大笑い。

お散歩先でみんなと食べるおやつは一段とおいしいです。おやつの袋も頑張って自分であけるよ!

「ホール遊び」
おうちのソファーから飛び降りて遊んでます。とよく保護者の方から聞きますが、やっぱりジャンプは大好きなようです。
それも体の使い方が上手になって体幹もしっかりしてきた証拠ですね。はしごを登って巧技台からジャーンプ!
何度も繰り返して楽しんでいます。



りす組の後半になってくるとみんなが自然とごっこ遊びをするようになりました。
特におままごとや病院ごっこが好きで
「いらっしゃいませー」や「どうしましたか?」などの声が飛び交っています。
ホールにはお部屋のとは違うおままごとセットがありいつも以上に演技に熱が入ります。
「どれにしますか」「おまたせしました。こちらチョコアイスです」
「お熱あります」「注射ちょっと痛いですよ」「終わったら風船あげますね」
など、やり取りも本格的で、コック帽やナース姿が目に浮かぶようです!

