令和2年らいおん組の1日(4月)
4月になり、らいおん組さんになって張り切っている子どもたち。
朝の会で“はるじゃの ばけつ”という本を読むと、「いいなぁ!みんなでおはなみしたい!」
という声があったので、みんなでお花見の計画をたてました。
おやつがおにぎりの日にみんなでお弁当箱をつくりました!!
「ぼくはらいおんぐみだから、らいおんのえをかこう!」
「わたしはきいろがすきだから、きいろにぬろう♪」と思い思いに描いていました。
保育所の中にある築山でお花見タイム♪とってもいいお天気で
「なんかすっごくきもちいな」「みんなでたべると、おいしいね!」と素敵な会話が
聞こえてきました。その中で「なんか、さくらの木の上に登ってみたくなった!」という
声があったので、「じゃ、絵にかいてみたらどうかな?」というと「それ、いいねー!!」
という事で、次の日にみんなで桜の絵を描くことに・・・
「なんだかえかきさんみたい!!」ととっても真剣な表情で絵を描いていました。
ちなみにお花見ごっこで作ったお弁当箱は、「お花見ごっこがまたしたい!!」と
製作で、お弁当の具を作って遊ぶ姿もありました。
1冊の絵本をきっかけにいろんな遊びへと広がり、友だちのアイディアをみんなで
共感したり、認めあいながら楽しんでいく姿に改めて子どもってすごいな!!と
思いました。これから1年、いっぱい楽しい事をしようね♪